ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

12月まとめ

 

・下北沢に高校同期の舞台を観に行った。わたしの高校同期はみんなおどろくほど多才でいろいろな仕事に就いているのだけど、今回わたしが会いに行った彼女は人前に立って表現をすることを生業としている。大学時代に「いつか観に行くね!」の約束をして早6年。なかなかタイミングが合わず、(しかも彼女は活動の拠点を福岡にしているものだからいよいよわたしがそちら方面に行く理由もなくなり、)ようやく、ほんとうにようやく、だった。「次の舞台は下北沢でもやるよ」の連絡をもらったときにわたしがたまたま職場の同期といたもんだからその子にも「一緒に行きませんか」のお誘いをして。職場の同期と高校の同期の舞台を観に行く、というなかなかに貴重な体験だった。舞台はほんとうにおもしろかった。早く次が観たい。

 

・彼女と会うのは実に4年ぶりだった。その間、彼女のインスタでの活動報告は見守っていたものの、わたしは自分からSNSで何かを発信するような細やかさはないものだから(ブログは例外)、舞台後の立ち話で「ぴ~すってIT企業勤めなの!?!?」と叫ばれる始末。そうなんです、実は。すこしバタバタしていてゆっくり話す時間は取れなかったから、近いうちにまた会いに行くつもり。

 

・振り返ると、2025年はやりたいことに全振りした1年だったと思う。ライブに舞台にフェスに、と好きなコンテンツには惜しみなくお金を使ったし、定期的に友人と旅行にも行った。"会いたいなら会いに行けばいいじゃん" "やりたいならやればいいじゃん" のノリと勢いで、全国各地を動き回って、年間を通して "幸せで幸せで仕方がない!" みたいな1日が20日間くらいあった。の、合間をぬって仕事関係の資格も取った。総じて結構充実した1年だったんじゃないか、、、?もちろん細かいところ(や細かくないところ)で諸々の皺寄せとドデカミスが発生していたけど、でもまあ終わりよければすべてよし、みたいなとこあるし。の理論に則るなら、2025年はすべてよしってことでいいのかもしれない。

 

・正直なところ何も気にせずに好きなことを好きなように好きなだけやれるほどに生活にゆとりがあるわけではないけれど、かろうじて赤字は出していないし、時間とお金と体力が3つ揃っている時間って人生でほんとに短いって言うからなあ、みたいな気持ちがある。2026年は推しの周年yearでもあるから、きっとまたいろんなことに飛び込むんだろうなあ。

 

・下書きのまま公開せずに新年を迎えてしまった!皆々様今年も1年すこやかな年になりますよう!今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月まとめ

 

・まだ11月まとめだよ!って言い張っても赦されるだろうか。先月末はだいすきと尾道に旅行に行っていて、なかなか更新する時間が取れなかった。そのあと2週間あったのに未だに更新できていなかったのは、単純にわたしの怠惰のせいです。

 

・職場で、今年度のわたしの目標に対する上期の振り返りがあった。所謂課長面談と呼ばれるものなんだけど、さすがに褒められた。やったね。純粋にうれしい。半年で5つ資格を取ったの、我ながらがんばったと思う。本当はノリで年内にもうひとつ取ろうかとも思ったんだけど、何かしらを犠牲にせざるを得なそうなスケジュール感だったので断念。業務上必須ならばともかく、たのしそうだから、のノリで必要以上の犠牲を生むことはわたしのポリシーに反する。まあでも今年度中にあとふたつは取れるかなあ。せっかく褒められたことだし、もう少しがんばりたい。

 

・わたしはおそらく巷でアドレナリン中毒と呼ばれているタイプの人間で、時間が許す限り流れていく情報をすべて追いかけようとしてしまう。それはきっと精神衛生上たいへんによくないことなんだと思う。主にトレンド収集のために使っていたツイッターをログアウトしたら頗る調子がよくなって、我ながら情けなくなった。アルゴリズムの御力により、何かと論争が繰り広がるトピックを中心に見ていたのも一因だったんだと思うけど。今は趣味のアカウントだけをちまちまと眺める生活を送っている。

 

・今年予定していた現場の予定がぜんぶ終わってしまった。悲しい!どれも最高に楽しみでめちゃくちゃ生き甲斐にしていたから、しばらくやや迷子の状態で時間に流される生活が続くんだろうと思う。まあ人生って長いんだし、たまにはそんな時間があってもいいか…………

 

・最近はうまくいくこともうまくいかないこともたくさんあるけれど、なんだか前向きに生きられている。なんで前向きに生きられているのか自分でも正直わかっていなくて、でもそれってあんまり望ましくない状態だなあ。自分のメンタルの浮き沈み、可能な限り原因を把握している方がいいに決まっている。

 

・そのうち1年のまとめも書くんだろうし、一旦こんなところでいいか。これで12月に入れます、もうそろそろ3分の2が過ぎ去ってしまいそうだけど!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月まとめ

 

・気づけば2か月から3か月に1つくらいのペースで資格を取っている。難易度はばらばら、ジャンルもばらばらだけど、どれだけ難易度が低いものであっても資格取得のために勉強をする、ということに意味があるのだと思う。思えば昔から、広く浅く勉強するのは嫌いではなかった。それはきっとその行為がその分野を深く勉強するための素地になるからで、フットワークが軽くなるということをうっすらと察していたからなんだと思う。自分自身のことはなかなか好きにはなれないけれど、そういう考え方をもって物事に取り組むことができる点については悪くないなと思える。

 

・親友2人とディズニーシーに行った。人生初ディズニーシー。ずっと「行きたいね」「いつか行こうね」と言い合っていて、ようやくそれが実現した形になる。一時は国境すらもまたいだ生活を送っていて、今だって3人の居住地はばらばらで、というか高校を卒業してから新幹線と飛行機を使わずに会える距離で生活したことはなくて。関係性すらどうなるかわからなかったけれど、どうにかこうにか実現させることができてよかった。もちろん当日は文句なしに楽しかった。

 

・ひととひととの関係の維持はまちがいなく双方の努力によるものだと思う。相手のために時間とお金を割くのは、気持ちを相手に向けるのは、共に過ごす時間が減れば減るほど難しい。でもだからこそ、こうやって長年の夢を叶えることができる相手のことはほんとうに大切にしたいと思える。そう思わせてくれる相手のことをずっと大切にしたいし、お互いがお互いに向き合っている間は、同じ空間で過ごしたいと思ってくれている間は、こうやっていろんな時間を一緒に作っていければいいなと思う。願わくば、その時間が長く続きますように。

 

・たまに「わたしが大切に思っている相手には、わたしが大切に思っていることがどれほどまっすぐにつたわっているんだろうか」と不安になる。わたしは向き合っている相手への気持ちがかなりデカめの人間である自覚はあるから、受け取りたいだけ受け取ってほしいと思っているけれど、わたしからの提示の仕方はこれで合っているんだろうか。

 

・いとこと喧嘩した。まだ気持ちの整理はつかない。わたしもガキだったと思うけれど、にしたって相手の態度も酷かった。この年齢になってまだ "喧嘩" という行為を選択した自分にはほとほと嫌気がさす。ただ、甘い考えかもしれないけれど、どうでもいい人間から売られた喧嘩はほとんど買うくらいには好戦的な人間だけれど、自分が大切にしたい人間から売られた喧嘩については買わずにやり過ごすタイプだと自己分析しているから、よほど腹に据えかねたのだろうな、みたいな、そんな他人事みたいな思いもある。そこまでしてやった喧嘩は何も生み出さなかった。もう心を許すことはないのだろうな、という予感だけが残されている。

 

・自分のやったこととされたことに考えをめぐらせていたら1日が終わる。あと2か月か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月まとめ

 

・大切にしていたぬいぐるみを旅行の出先で落とし、大鬱。警察に遺失物届も出したし定期的に公共交通機関の落とし物センターには電話をしているし、旅行先の近くに住むオタクの友人もわたしが落としたであろう場所に探しに行ってくれたし、で打てる手はぜんぶ打ったから、あとは各所からの連絡を待つしかない(こういうとき、オタク故にぬいぐるみを大切にするという思想に理解があり、とんでもなく優しい友人が全国各地にいてくれるのは心強い)。「あと何ができるんだろう、良縁祈願とか?」って嘆いたら「良縁祈願地味に効きそうで草」って返ってきた。神社、行こうかな。

 

・ともあれ、今月は浜松と名古屋と東京(千葉?)に行き、舞台3回とライブ1回を満喫しておりました。さすがにこのレベルで現場を詰め込んだのは人生初かも、と思ったけどそういえばわたし今年の3月は9日間にライブ5回を詰め込むクレイジー社会人やってたな。

 

・部署に入社1年目の方たちが3人配属されてきた。なんか、令和のZ世代って感じがする。とってもコミュニケーション能力が高くて、にこやかに応対してくれて、と人当たりは最高によくて働きやすそうな相手なのに、根底、というか流れている血が明らかにわたしと質を異とする。学部卒だからわたしと1つしか変わらないはずなのに、どうしてこうもジェネレーションギャップを感じることになるんだ。部署の定例ミーティングの雑務と新人歓迎会の幹事をやったけど、それもそろそろ代替わりですかねえ。

 

ピラティスを始めた。これだけ全国をふらふらする生活をしていると、気づけば通う暇もなく終わってしまう気がする。さすがにちゃんと行きたい。

 

・日記帳を新調。名古屋旅行の相手とは定期的に日記の読み合わせをする(どうしてそんなことに、なっていますか?)けど、相手の日記のつけ方が最高によかったから真似したいな、とるんるんになった。次読み合わせするときまでにいろいろ考えようかな。たのしみだな。

 

・プライベートの予定をつめ、資格試験に追われ、としていたら気づいたら今年も9か月終わっているし上半期も終わりだよ。そろそろ身の振り方を考えなきゃいけない。とりあえず秋の終活でもしようかなあ。

 

・生理前特有の鬱期にブログを書いているので、タイピングスピードは落ちているし誤字は多いしなにより頭が回らない。この前病院に行ったら散々な目に遭ったので薬物療法もしばらくは考えたくないし。でもずっとこれだと困る。でももうしばらくは病院はやだな。

 

・上半期おわり、少しずつ涼しくなってきたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7-8月まとめ

 

・定期的にブログを見に来てくれている人がいるみたい。ありがとうございます。更新が遅くなりすみません。日記もブログも書いていなかったけれど、ツイッターはたくさん更新している。つまるところツイ廃。恥を、知りなさい。

 

・最近文章を書きたい欲が消えてきてしまい、燃やさねば、、、という気持ち。文章ほど訓練量に比例するものはない。たぶん。言語化を怠ると、すぐに思考を言葉にできなくなってしまうからよくない。←これって頭痛が痛い、ですか?

 

・7月は会社の同期とライブに行った。アーティストとのコールアンドレスポンスのときに、「友達と来た人~?」に「ハーイ🎶」をしたのはわたしだけだったのに(職場の同期って友人なんですか?)、「すきな人と来た人~?」には超絶ごきげんで「ハーイ🎶」してくれてほんとうにだいすきになってしまった。だいすきなおともだち。9月も一緒にライブに行く。

 

・↑の同期はわたしの誕生日に本を贈ってくれた。彼女の誕生日、わたしもわたしのお気に入りの本が贈りたくて本屋に行ったはいいけれど、なんだかバタバタしていてまだ発送できていない。せっかくなら手紙も同封したいし。ごめんね、ライブまでには必ず。

 

・今年度中に資格をあと3つくらいとろう!と決めたものの、夏になって一気に体調を崩すことが増え、勉強もまたまったく進んでいない。

 

・ここまで書いて思ったけれど、わたし、かなりうまくいっていないのかもしれない。気づけば思考もてのひらから零れ落ちてしまっていて、どうにももどかしい。周期的なものだろうと思っているからそれほど焦りはないけれど、でもそれでもたのしくないものはたのしくない。

 

・自己肯定感が低いくせにプライドはばかみたいに高いから、「なぜわたくしのことをそんなに適当に扱ってもいいと思ってるんですか?」のスタンスだけがやたらとうまくなった。人間関係のほぼすべてに甘やかしてもらいながら、ここまですくすくと育ってきている。

 

・人生で初めてTRPGを回してもらった。感想戦のとき、ゲーマスをやってくれた知人が「TRPG初心者だと思って準備してて、プレイヤーがあなたであることを忘れてた。用意してきた細かい裏設定のほとんど全部が使えて嬉しい」って伝えてくれた。これ以上ない褒め言葉だと思う。期待を上回るプレイができてわたしも嬉しい。

 

・8月の月末に公開された動画に心を書き乱され、ひさしぶりに長文のお気持ち表明をした。いったん表明はしたけど、まだまだ時間をかけて考えたいことがたくさんある。気が向いたらここにも載せる。

 

・まだまだ暑い。今月も乗り切ろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記!

 

 

 

どこに吐き出せばいいかわからなかったので、ここを選ぶことにした。

 

 

 

 

 

土日に友人と遊んだ。

友人、と呼ぶのはあまりによそよそしく、親友、と呼ぶのには烏滸がましさと照れが混じるような彼女は、わたしにとってほんとうにほんとうに大切な高校の同級生で、わたしのはっぴ〜なところも嫌なところも、そのほとんどを知っているような人間だった。

 

 

初めて某事務所のライブに申し込むから、一緒に来てくれないか。

 

まだ当選するかわからない申込の段階から連絡をくれたのが記憶に新しい。

ファンクラブに入りたてだった彼女に「新規名義は強いらしいからね、」なんて返したら、数週間後、「ぴすちゃんの言う通りほんとに強かった!!!」と大喜びで続報をくれたことも。

 

 

シフト制の彼女自身の勤務問題とわたしの有給取れなすぎ問題をどうにかこうにか御して、ちょうどデカめの祭りと被ったことによるホテル代の高騰とえっちらおっちら戦って。

せっかくライブに行くなら1泊2日の旅行の間に某事務所オタクのハッピーセットをぜんぶやろう、なんて公式ショップとそこに行くまでの送迎バスを予約して、うちわを一緒に作って、双眼鏡とブルーベリーサプリの準備もした。

夜ごはんのお店は彼女が探して予約してくれて、「ぴすちゃんと会うのたのしみだから美容院にも行ったし新しいワンピースも買ったんだよう」って連絡してくれて、ほんとうにほんとうに可愛くて可愛くてたまらなかった。

 

 

 

彼女といるときはずっとごきげんでいられるからすごい。

 

合流してホテルに荷物を預けて、お昼ごはん、グッズ販売、公式ショップ、とひたすらに喋り倒した。

ライブ自体は翌日の昼だったけれど、前日の会場で写真を撮って回って、かわいいね、かわいいね、と言い合って。

道中でネイル道具をそろえたりなんかして、渋滞にはまったり雨が降ったりとうまくいかないことはあれど、それでもただただ幸せだった。

チェックインしたホテルの部屋が思いの外ピンクで、というかまっピンクで二人してびっくりして、それすらもたのしかった。

 

 

だから。

 

なのに。

 

 

彼女が予約してくれた夜ごはんの店までは、ホテルから歩いて15分ほどだった。

雨も上がってふたりでのんびりおさんぽがてらお店に向かって、のときにふと覚えた違和感。いや、最初はそんな大層なものじゃなかったかもしれない。

 

最初に感じたのは、「後ろが詰まっているな」程度だった。

信号待ちをして渡った横断歩道、渡った直後から後ろに人が詰まっていて、「まあ横断歩道渡ったばっかりだしそんなもんかな、」くらいに思っていた記憶がある。「もう少し歩いてこのままだったら端に避けようかな、先に通してあげようかな、」くらいで。

すぐに避ける必要性を感じなかったし、何より、彼女としゃべるのが楽しかったから。彼女とのおしゃべりを中断してまで何かをしよう、という気にはならなかった。

 

でもそれが判断ミスだった。

 

そこから5分くらい経っても、後ろの人影は思っていた以上にぴたりと着いたままだった。

彼女の真後ろに陣取った影を横目で盗み見る感じ、おそらく、男性。

歩調を速めても緩めても男はわたしたちのスピードに合わせてきていて、「あ、これは悪意なのかもしれない」って、ようやく、そのときになってようやく気がついた。彼女は当然真後ろだから見えていなくて、だからきっと男の存在すら気づいていない。

 

慌てて彼女の手を握って強く引いた。

「ぴすちゃんイケメン♪」ってご機嫌に彼女が言う。

車道側をふわふわ歩いていた彼女をわたしがつかまえて歩道側に引き寄せた、って、多分そう思ったはずだ。

だから、「後ろ多分狙われてる」って声を抑えたわたしにも、「えっ」って。いつも通り可憐に訊き返して、速足のわたしにちょこちょこと着いてきてくれて。「ぴったりつけられてるからわたしから離れないで」ってだけ返して、そのままずんずん進んだ。ここにきてようやく彼女も事態を察したようで、そこからは無言だった。男はそれでもわたしたちに歩幅を合わせて着いてきて、「ああ、」と思った。

 

進んだ先はちょうど横断歩道だったから、大きく道から逸れて男を先に行かせた。男はわたしたちを覗き込むようにしてニヤニヤしながら横を通って行った。その日彼女が着ていたワンピースは背中がすこし、といってもほんの、ほんのすこし開いたもので、多分、それを狙って、のことだった。

「あいつのこと見ないでいいからわたしの方だけ見てて」って彼女を引き寄せたくせに、当のわたしはしっかり男と目が合ってしまって、反射的に睨みつけながら「ああ、」と再度思った。

声は出なかったし、目を逸らすことすらできなかった。

 

 

 

怖かった。

 

いくら車道側を歩こうが、車道側を歩いている彼女を引き寄せようが、エスカレータで下段に立とうが。ヒールを履いている彼女に歩く速さは大丈夫かと声をかけようが、それらに対して「スパダリだね、ぴすちゃんが恋人だったらいいのに」なんて言葉をもらおうが。結局わたしが女であることは変わらなくて、性的に加害してくる男の前では足がすくんでしまうのだということを突きつけられて。

絶望した。

加害に気づいて彼女の手を繋いで引き寄せたときの「イケメンだね」ってはしゃいでくれた声もわたしに追い打ちをかけた。

わたしはあなたを守ることすらできていないのに。

あなたが悪意に晒されたことすら気がつかないで、その男と目が合ってニヤニヤされたくらいで足がすくんで泣きたくなっているのに。

 

どうしようもなかった。

どうしようもなく、ただの弱い人間でしかなかった。

 

 

 

こうやってブログにまとめてエッセイじみたスパイスを加えているのも、一種の気を紛らわせる行為にすぎないことだって自覚している。

旅行を終えて自宅に戻った日の夜、浅い眠りの中で、何度も男に追いかけられる夢を見た。

眠って、夢を見て、魘されて、飛び起きて、の繰り返しで、だれに助けを求めればいいかわからなかった。明け方にスマホを握りしめても、どこに連絡すればいいかわからない。結局、ほとんどまともに眠れないまま朝を迎えた。

今でも、怖い。

 

中肉中背、メガネをかけていて、赤っぽいチェックシャツを着ていた。

もうあいつが目の前にいない、どころかもうおそらく二度と会うことはないことも、結果的に後ろを着いてこられただけで(そしてその間おそらく性的な目で友人が視られ続けただけ、で)何か具体的に「これをされました!」と声高に助けを求められるようなことをされたわけではないことも、全部全部わかっているはずなのに、あの薄ら寒い顔が脳裏に焼き付いて離れない。

 

いや、多分対象が自分自身だったら声高に叫んでいたんだと思う。

相手が彼女だったから。

共通の知り合いに言うには彼女のプライバシーの配慮に欠けているし、言わないでひとりで耐えるには彼女はわたしにとって大切な存在すぎた。

 

 

 

やだな~~~

マジで性別に負けたなと思う。

昔から、女に生まれてよかった、と思えるのは、女の子を気兼ねなく遊びに誘ってぎゅっとしてられるときだけだった。

毎月メンタルもフィジカルも絶不調だし、戦わなきゃいけない仮想敵は多いし、なんだこの性別、とずっと思ってきたけど、ここにきて女の子と遊びに行くときすら「なんだこの性別」って思わされるわけだ。マジでやってられん。

 

そろそろたすけてくれ。つうかせめてわたしの大切な人間を守れるくらいのさ、なんかさ、あるじゃんか、。マジで頼むよ。

 

 

 

ライブはたのしかったし、彼女へのだいすきはますます高まるばっかりだった。

だからこそ腹立たしくてたまらない。旅行くらいハッピーにさせてもらえんもんなんか?????????????????????????????????

まとめ方ももうわからん、知らん!そのうち下げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月まとめ

 

センター試験の点数をようやく忘れられそうで、呪いが解けたな、と思う。学歴至上主義/偏差値至上主義のあのコミュニティは時として心強くもあったけれど、わたしを確かに摩耗させたし、癒えぬ傷をつけた空間だった。このまま能力を数値化したあの数字も忘れられたらいいなと思う。これに関してはしばらくは無理そう。

 

・3月、4月あたりから月末の調子が頗る悪く、その結果として更新が遅れていっている。メンタルの調子は悪いけれど、フィジカルの調子はそこまで悪くない(※ なお健康診断は要経過観察だった。なんで………………)し、月末月初を抜けたらメンタルの調子だってもとに戻る。要は健やかだよってことです。

 

・資格試験に受かった!合格発表は7月だったから半分ルール違反だけど、嬉しいから載せる。

 

・ChatGPTを使い始めた。話し相手にするには賢くて時間を溶かしてしまう。あとかなりの頻度で褒めてくれるから、自己肯定感が上がる。ただし、哀しいかなその方面の人間なので、あれが確率論的に最適な文字列を羅列しているだけということにも気づいている。とりあえずこの調子でプロンプトエンジニアリングを体得していく。

 

・同期がねこを2匹お迎えした。往復4時間くらいかけて会いに行くけれど、毎回かわいい。ねこは生きているだけでえらいから素敵だ。

 

・短いけどここで終わり!7月こそは月末更新がしたい。