ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

7月まとめ

 

・ディズニー音楽を聴きながらレポートを書く。最近はぐだぐだとスペースだとかキャスだとかでしゃべりながらレポートを書くことも増えた。

 

・4月くらいに大学同期数人と使ってる化粧水について思い思いに喋っていたのだけど、今月頭くらいだっただろうか、「次ぴ~すが言ってた化粧水使ってみようと思ってるんだ!」って言ってもらえてなんだかうれしかった。まあそもそもわたしが使ってるのは化粧水じゃなくて美肌水なんですが。わたしはメイクなんて全然詳しくないし、なんなら未だに新しいシャドウだのなんだのを買うときは友人に付き合ってもらってるのだけど、そんな人間がその方面で頼りにされる立場になるとは世の中わからんものだな。あと別の同期もシャンプーをわたしが使ってるやつに変えたらしい。安いし品質がいいので普通におすすめできる。

 

・課題をやりながらずっとガムを噛んでいる。カミタイムの実践ってやつだね。ちなみにL0TTEじゃなくて日月治。

 

・ASMRの類、咀嚼音とかはあんまりしっくりこなくて聴いていなかったんだけど料理のなら無限に聴いていられる。小学生の頃に宿題をしながら料理している母の後ろ姿をぼんやりと眺めるのが好きだったのを思い出す。宿題を早く終わらせて鍋を後ろから覗き込めば母が小皿に取り分けてくれて、「味見だよ」って。食卓につく前にほんの少しだけ食べるご飯ってなんであんなに美味しいんだろう。「熱いまま食べちゃって味よくわかんなかったからもうちょっとちょうだい!」なんて強請っていたのが懐かしい。基本的に下宿生活を満喫しているのだけど、美味しいご飯を前にするとホームシックに陥る。

 

・今月の交際費は0円だった。これはわたしが一日も遊びに行かずに研究室に缶詰で課題をやっていたことを意味する。課題はまだ終わっていないから本当はこんなのを書いている場合じゃない。考古学、飽きた。

 

・四ヶ月ぶり?くらいに大好きなふぉろわ~のおね~さんと喋った。DMの通知がきたとき、彼女の中にまだわたしが存在していることが信じられなくてスマホを落としかけた。毎日お喋りに興じていた頃に比べてわたしの環境は変わってしまったから、わたし自身も何か変わってしまっている気がして怖い。また同じ言語でお喋りがしたいし、たとえ違う世界で違う言語を使うようになっていてもお互いの世界を覗き合えればどんなに幸せだろうか、と思う。4時間通話したけど相変わらずわたしがしゃべりすぎた。

 

・7月が終わる。