ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

6月まとめ

 

・更新をさぼりました。もう翌月6日だね。

 

・上旬は帰省して月末は両親と旅行でした。ひとり暮らしだし、今年の4月からは諸事情あってあまり大学に行けてもなかったから人とずっと一緒にいる、みたいなことが久しぶりで戸惑うなど。そういえば新しく始めたバイトの面接のときに「夏休み帰省する予定ある?」って訊かれて「いえ、ないです」って答えたけど、わたしの帰省は最長5日くらいだからあんまりカウントしなくていいはず、のジャッジは合ってるんだろうか。同期の中には数週間くらい帰省する人もいるらしく、大学に入ってすぐにカルチャーショックを受けた。

 

・さつまいもの苗を植えた。発端は諸々の燃え尽き症候群みたいな感じ(そもそも燃えられてもないけど1年ちょっとやってたタスクが一応終わった)。まだ他のタスクが大量にあるにもかかわらず何もやる気が起きなくて家でふて寝していたものの、「これで1日を溶かしてしまうの、あまりに勿体なくない?」と思い、ネットショッピングのコンビニ受け取りついでにホームセンター2軒を自転車ではしごして苗4本とデッカいプランターと土20㍑を入手し、帰宅後植え付けをしました。最初は元気がなさすぎて心配だったけれどなんとか持ち直したかな。元気に育ってほしい。

 

・ベランダに植物があると毎日絶対にベランダに出て外の空気を吸って、日光を浴びて、のルーティーンが入るので健康にいい。さつまいもが終わってからでも何か植えるのもよさそう。

 

・ゼミの先輩から「働け」との言。仕事溜めててほんとうにすみません来月こそは。このブログが更新される頃には死にかけながらやった仕事がひとつ終わってるはず、てか終わってなきゃこまる。

 

・ずっと新月が見てみたいと思っていた。天気予報と月の満ち欠けを見比べては、晴れた新月の日に夜空を見上げて月を探していた。そのまちがいに気づいたのは高校生くらいだっただろうか、わりと長い間その勘違いをしていた気がする。新月について知らなかったわけではなくて、むしろ理科は好きだったし得意だったから点数はよくて、つまりそういうことなのだと思う。知識を吸収しても、それに質感を与えられなくて困っている。

 

・「推しがしあわせならそれだけでしあわせ!」なんて殊勝なオタクには到底なれそうもない。自己承認欲求ばかりが先走って、自己実現している推しを見るたびにその対比でやられてしまう。なんでわたしは何もがんばれないんだろうって、そうやってくるしみばかりがつのることもある。たとえそうであっても推しには幸せでいてほしいよ。

 

・大学が卒業できそうでもできなさそうでも今月は終わるし来月は来るしもう今年も半分終わった。熱中症には気をつけて。水分をたくさん摂ってね。