ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

11月あたま所感

 

 

 

・冬がきてしまってもうそれはそれは大変なことになっている。冬、基本的にだめ。の中で、日中よりド深夜の方がまだまし。「なんで?」て同期に訊かれて考えたんだけど、ド深夜は外に出て活動しなくても赦される気がするからかも。なんというか、まともに起き上がれない自分が唯一堂々と息をすることを赦してもらえる時間のような気がしている。その点、夜中の雨と似たようなものを感じる。

 

 

・自分で自分のことを他人様に救ってもらう価値がないな、なんて見なして、でもそれでも人に救いを求めてしまう浅ましさで絶望する毎日。人間不信は蛙化に近いのかもしれないね。

 

 

・深夜にどうしようもなくなって開くインスタライブ、基本的に人は来ないし話しもしないのだけど、だれかと繋がれるかもしれない、の可能性だけで繋いでしまうしそれをほんのわずかな希望にして作業が捗っていることを考えるとやはり有意義な試みなのではないでしょうか。たまに友人が遊びに来て少しだけ付き合ってくれるのもまた一興。

 

 

・結婚式に呼びたいと思える人を友人、と称するようにしていたら、気づけば学内に友人と呼べる存在がいなかったというこのなんとも言い難い結末。これは同期が悪いのではなく、わたしが黒歴史と無様な姿を量産してしまったがゆえに大学を卒業してからも会いたい(というか会うに耐える)人間がひとりもいなくなってしまったという話である。あくまで大学内の話ね。ここを見てる数人、あなたたちはみんな学外なので関係ないよ。無様な姿を見せてしまっていることには変わりないけれど。

 

 

・推しの新アルバムが出るっぽい。メンタルが限界すぎて「ふ~ん」で終わってしまった。

 

 

・しんどすぎてしんどいなあと思いながらブログを書いていたらおもしろくもなんともないのが量産されてしまう。他人様に見せるには忍びなさすぎるので、夜中の間に所感として更新する。こうして所感ばかりが増えていく。ね、冬でしょ。