ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

にがてなことば

 

 

 

苦手な言葉っていくつかあって、めちゃくちゃしょうもないから眠れない夜にぼんやり列挙していこうとおもう。

 

・「くさい」

なんで苦手なのかわからないランキング堂々の一位。圧倒的嫌悪感を示してしまう。語感も字面も好きじゃない。歌詞に入ってるだけでその曲が苦手になるレベル。ごめん各方面のアーティスト、、、。

 

・「友達」

これは訳がわからないながらも明確な理由があって、響きがダメなんだと思う。圧倒的に "だ" がダメすぎる。よりによって "とも" のあとに "だ" がきて "ち" に繋がる必要なくない?????頭の中の食パン具材挟み芸人さんが「ちょっと何言ってるかわからない」って言ってるけどわたしも書きながらわかってない。大学に入ってから「同期」という便利な言葉を手に入れてしまったもんで、その言葉を濫用している。「同級生」はちょっとあまりにも関係性が遠い気がするから「同期」という言葉を選んでいるけど、たぶん意味的にはあんまり変わんないんだよな。「同級生」は説明がましくて「同期」はくだけた印象があるからなんだろうか。

 

 

苦手だったけど今は平気、みたいな言葉もあって、その代表例が「めちゃくちゃ」。"くちゃ" が苦手だったから、一時期は「めちゃめちゃ」で代用していた。でも今度は「めちゃめちゃ」が苦手になって、「滅茶苦茶」を経て「めちゃくちゃ」に落ち着いている。といっても克服したのは字面だけで言葉としてはまだ使うのに抵抗がある移行期間みたいなものだから、そのうちまた苦手になるかも。言葉として発するなら断然「すごい」だね。同義語ありがとう。

 

気づいたけどわたし言葉の中に溶け込んでる平仮名の "ちゃ" がだめなのかも。「茶々」は好きだし「麦茶」「緑茶」「ほうじ茶」「コーン茶」あたりも好きです。

 

 

以下ネタ枠。

 

・「(」

ドアは閉める。電気は消す。括弧は閉じる。地球の未来のために。どうかよろしくおねがいします。

 

・「こうゆう」「そうゆう」

百年の恋も冷める。

 

・「ワンチャン」

ツーチャンもスリーチャンもなし。他の人が使う分にはだいじょうぶ。わんちゃんも可愛いので大丈夫。わんわん。

 

・「ツイッター」「インスタグラム」

字面がやだ。「Twitter」「Instagram」って書け。

 

 

日本語にいちゃもんつけただけのブログになっちゃった(「いちゃもん」の "ちゃ" ももちろん苦手)。

こんなくだんないこと考えてないで早くやることやって寝ようね。おやすみ。