ダニング・クルーガー効果

つれづれなるままの覚書

5月まとめ

 

・「人間は自分が意識していることは意識できるけど、無意識下にあることは意識できない/歴史学は "自分とは違う!" を発見すると同時に "いま/ここ" の現在地を発見している」らしい。まだ咀嚼はしきれてないからここに残す。

 

・敬語に距離感を覚えるわけではないけれど、わたし自身ある程度気を許すとちょこちょこタメ口が出るのはどうなんだろうなあ、の気分。なかよしの先輩だとか先生だとか年上の人だとか、話すときは大体「そうなんかなあ、そうだったらうれしいけど、、わたしは○○っておもいました!」みたいにタメ口と敬語をぎゅぎゅっとして一緒に使ってしまう。あんまりよろしくはないねえ。

 

・すこしずつすこしずつ夏が近づいてきている!!!不法侵入ですよ。

 

・あついのは苦手だし、さむいのも苦手。でも「あついねえ!」「さむいねえ!」ってみんなで言い合ってうだうだするのはすき。

 

・ここ最近心理学的な諸々の所見を出してもらう日が続いている(ふつうに生きてるだけなのにそんなことある!?!?)のだけど、そこで「これは、、、生きづらいでしょ、、、」と言われる回数のわりにわたしはたのしく生きているし、なんというか社会で集団で生きていくことをたのしんでいるし、みんなのことが結構すき。だれかとおしゃべりしたり、どこかにあそびに行ったり、"ほんとうにはっぴ~だな!" とおもっているから容赦なく誘ってね。わたしも声をかけるので!

 

・とここまでいつも通りつらつらと言葉を並べてきたけれど、実は2年くらい前から望んでいたことがわたしの行動次第で実現しそうな気配を見せていてここ数日すごく動揺している。ので、ここ数日とてつもなく荒れている。わりとシビアな現実を見ているわたしが唯一描いた夢物語、のつもりだったのだけど。というか、まだ与えられる準備はできていなくて、ちょっとまって、いや、え、のきもち。わたしは2年前と変わってなくて、でも環境は変わっていきそうな気配を見せている、みたいな。上手に説明できない。何かしらの結論が出たらまたきっと仲良し各位に話すから聞いてね。現在地としてはわりと後ろを向いている。

 

・今月はわたしなりにいろいろと気持ちが動いた月だったけれど、あんまり上手に言語化できなかった。冒頭の項目然り、ひとつ上の項目然り。ただ少し前に一時期あったみたいな、なんていうんだろう、こころがうまく動かせなくて言語化できてないわけでも、言いたいことがつっかえちゃってるわけでもなくて、ふつうにとっても元気にやっているからあんまり不快ではなくて。まあそんな時期があってもいいのかなあ。そんなかんじ。

 

・5月が終わる。雨は苦手。